勤怠@Web POWERD BY CAREERVISION

キャリアビジョンスタッフのまいにち快適ライフ

業種別クラウド型勤怠管理システム「勤怠@Web」を開発・管理するキャリアビジョンのブログ

有休の取得義務化と、代休の保有①

こんにちは、勤です。
3月下旬となり、4月が目前となりました。

今日は2019年4月1日から始まる、
「年5日の年次有給休暇の確実な取得」の義務化と、
それについて、私の周りで聞いた話をご紹介します。
(少し長いので、前後に分けています)

労働基準法39条では、一定の要件を満たす労働者に対し、
毎年一定数の年次有給休暇を与えることを規定しています。

有給休暇は、労働者が請求する時季に与えることとされていますが
抱える仕事が終わらなくて取れない、人数の問題等、職場への配慮から
日本は世界の先進国の中でも取得率が低い状況です。

そういった状況の中、今回の法改正で
年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対して、
付与された日数のうち年5日を、
使用者が時季を指定して取得させることが必須になりました。

従業員が日頃から積極的に有給休暇を消化した上で
業務が円滑に回っていれば、
上の時季指定をしなくても、年5日は消化できますが、
業務過多の会社では工夫が必要です。

先日、この取得の義務化について、こんな話を聞きました。

「有給休暇の取得以前に、代休が残っている」
「代休は貯まりすぎていて、1年以上前のものもある」

代休を先に使った上で有休となると
とてもではないが有休を年5日消化できないような数です。

上のような場合にどうしたらよいのかを、
労基部で調べてみましたので、次回ご紹介します。

本日は以上です。


<参考資料>

■年次有給休暇の時季指定義務について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/000350327.pdf

■年5日の年次有給休暇の確実な取得(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/000463186.pdf