勤怠@Web POWERD BY CAREERVISION

キャリアビジョンスタッフのまいにち快適ライフ

業種別クラウド型勤怠管理システム「勤怠@Web」を開発・管理するキャリアビジョンのブログ

労働基準法 ~第一章~

こんにちは!新入社員の若葉です。

新卒で入社して、まもなく2ヶ月になります。
社会人になってから1週間がとても短く感じます。不思議です。


さて、弊社は勤怠に関わる会社ですので毎日朝礼で「労働基準法」の唱和を行っています。
しかし難しい言葉が多く、
読んだだけでは理解できない部分が多く出てきます。

皆様は労働基準法を読んだことはありますか?

抜粋を見かけることはあるかと思いますが、
全文に触れる機会はほとんどないのではないでしょうか。

とても身近な法律ですので、
ちょっと興味はあるけど機会がなかったという方、いらっしゃるかと思います。
これを機に、一緒に勉強していきましょう!

これから数回に渡って、第一章から順番に見ていきたいと思います。
本日は第一章です。


第一章には総則が記載されています。
全体に共通して適用される、基本となるきまりのことです。

簡潔に以下のようなことが記載されています。


〇原則
・労働条件は、労働者が人間らしい生活できるものであること。
・この法律で定めている労働条件は最低基準である。
・この基準を理由に自社の労働条件を低下させないこと。
 向上を図るよう努めること。

〇労働条件の決定
・労働条件は労働者と使用者が対等の立場で決定すること。
・労働者と使用者は、労働協約、就業規則、労働契約を遵守すること。

〇均等待遇
・使用者は、国籍、信条、社会的身分を理由に労働時間や労働条件で差別しないこと。

〇男女同一賃金の原則
・使用者は、女性であることを理由に賃金を差別しないこと。

〇強制労働の禁止
・使用者は、暴行、脅迫、監禁など、精神や身体の自由を不当に拘束して、
 労働者の意思に反して労働を強制しないこと。

〇中間搾取の排除
・法律に基づいて許される場合を除いて、
 営利を目的として、他人の就業に介入して利益を得てはならない。

〇公民権行使の保障
・労働者が労働時間中に、選挙権などの公民権を行使したり、
 公の職務を執行するために必要な時間を請求した場合、使用者は拒まないこと。
  ※請求された時刻を変更することはできる

〇労働基準法での定義
・労働者 :事業または事務所に使用される者で、賃金を支払われる者
・使用者 :事業主または事業の経営担当者、もしくは労働者に関する事項について、
      事業主のために行為を行う者
・賃金  :賃金、給料、手当、賞与など、労働の対償として
      使用者が労働者に支払うすべてのもの
・平均賃金:これを算定すべき事由(会社都合の休業、有給休暇等)の発生した日以前
      3ヶ月間にその労働者に支払われた賃金の総額 ÷ その期間の総日数
       (算出方法について、下回ってはいけない注釈あり。
        ぜひ労働基準法 第十二条をご覧ください)



労働基準法は最低限守らなくてはならない法律であって、
より良い労働条件になるように、向上を図ることが大切なのですね。

次回は第二章です。おたのしみに!